HTMLメールコーディング

概要

PC向け、スマートフォン向けに配信されるHTMLメールの開発もこれまでに多数のご依頼を頂き、納品実績がございます。HTMLメールは通常のコーディングと異なり、様々な制約や構築する上での注意点が多いため、安定したプロダクトをご提供するには実際の開発経験数が非常に重要になります。

レスポンシブ対応のHTMLメールのコーディングも承らせて頂けます。

HTMLメールを受信するメーラーは非常に多岐に渡るため、全ての表示保証が困難なことから、表示保証とさせて頂くメーラーを規定しています。ご依頼前に、ブラウザ表示保証のご一読をお願いいたします。

レスポンシブ対応につきましてOutlookなど一部レスポンシブ対応が難しいメーラーがございます。つきましては対応させたいメーラーを基準にレスポンシブ対応の有無をご検討頂くかたちをおすすめしております。
標準表示保証のメーラーにつきまして下記のメーラーが表示保証対象となります。
[Windows PC] OS:Windows11 / メーラー:Gmail（Chrome）
[Mac PC] OS:macX / メーラー:Gmail（Chrome）、Mac標準メーラー
[iPhone] 最新の安定版 / メーラー：標準メーラー、Gmailアプリ（標準）
[Android] 最新の安定版 / メーラー：Gmailアプリ（標準）
追加費用につきまして無償表示保証メーラー以外の保証が必要となります場合、1メーラー追加ごとに10,000円のお見積もりとなります。
※一部のマイナーなメーラーなどを追加ご希望の場合は別途ご相談とさせて頂きます。
<table>と画像のテーブルコーディングHTMLメールではスタイル指定の制限があるため、基本的に見出し文字や複雑なレイアウト構造は画像として処理します。また、レイアウト組みは<table>で行ないます。
画像用のサーバーが必要です。HTMLに掲載する画像を格納するためのサーバー環境が必要です。また、このサーバーにはベーシック認証をかけないようにご注意ください。